数秘術の占いを受けて一番良かったこと

私は数秘術の占いを受けたことがあります。受けるきっかけになったのは、友人は困っているときに数秘術を受けてみて、悩みのすべてが解決したと言っていたからです。

それを聞いて、私も困難にぶち当たった時に、数秘術なら何かヒントを見いだせるのではないかと思いました。そして数秘術の占いを受けてみることにしたのです。

セッションをうけてみる

私が数秘術を受けたのは、友人に誘われた参加した数秘の先生のセミナーに行ったのがきっかけです。

セミナーというと、怪しい、お金を取られるのではないの？と思いましたが、あくまでママたちの大人の女子会の場に、先生を呼んだという方式でした。

自分たちがわざわざセミナーに出席するというスタンスではなく、先生たちについでに来てもらって、ママ友会をさらに良くしようという目的で行われたセミナーだったので、私は安心して参加することが出来ました。

そんなセミナーですが、そのみんなで話を聞いた後に、希望者はセッションを受けることが出来るというので、私は思い切って受けてみることにしたのです。

セッションで何かわかったか？

私はもともと占いを信じるというタイプではありません。ただ真っ向から否定するつもりもなく、参考程度にとどめているというくらいだったのです。

そのためこの数秘術を受ける時に、本当に個人的にセッションを受けて大丈夫なのか？という不安がありました。

しかし心配は無用でした。なぜなら、私の誕生日から出た運命数が、本当にしっくりと私の中に入ってきたからなんです。

これまでは、なんで私はこういう考え方をするんだろう？物事に失敗しても、なんでこんなやり方しかできないんだろうと思うことが多かったです。

しかしながら、数秘術で出てきた私の運命数を見てみると納得しましたね。

何と私ってこういう考え方をしてこういう行動をするのはもって生まれたものだったのか？と心の中になんだかストンと落ちてくるようでした。

セッションをどう役立てるか？

数秘術で分かったことって、理解するだけで終わりではありません。それだったら占いにも何もなりません。

数字の奥にある私という本質をどのようにとらえるのか？そしてどのように将来に導くのかということまで道しるべを与えてもらいました。

数秘術は初めての体験だったのですが、私にとっては目からうろこ。そして一度は私という人間を客観的に見てもらうことが出来てよかったなと思った瞬間でした。

占いって、百聞は一見にしかずとはまさにこんなことだったと納得しました。